ちょっと、かっこいい形状です。
タイトルを何にしようかと思いまして、頭に浮かんだのが 「鼎」
「鼎」とは、中国の昔の器です。 器の足が三本だった為、三人で話し合うことを「鼎談」と言いますね。
「鼎」が真っ先に思い浮かんだのですが、今一つです。 タイトルを見ても全く何だか分かりませんし、一般的な言葉ではないですね・・・。
「何か、他に上手い言葉があったはず・・・、・・・、・・・」
どうにも思い浮かばないので、ネットで「三つ足」 検索! 「三脚」!!
そうです。 三脚です。 でも何だかしっくりきませんね~、、、。
この形状って、曲げ部品だったり、成形だったりすれば作りやすいんでしょうが、削り出しとなると、けっこう ”めんどう” でした。
気付いていただけると思いますが、中心の穴の部分には内径溝が加工されています。 (14.04.02 斉藤)
〒400-0064 山梨県甲府市下飯田1-6-2
http://www.nakamura-ss.co.jp/
タイトルを何にしようかと思いまして、頭に浮かんだのが 「鼎」
「鼎」とは、中国の昔の器です。 器の足が三本だった為、三人で話し合うことを「鼎談」と言いますね。
「鼎」が真っ先に思い浮かんだのですが、今一つです。 タイトルを見ても全く何だか分かりませんし、一般的な言葉ではないですね・・・。
「何か、他に上手い言葉があったはず・・・、・・・、・・・」
どうにも思い浮かばないので、ネットで「三つ足」 検索! 「三脚」!!
そうです。 三脚です。 でも何だかしっくりきませんね~、、、。
この形状って、曲げ部品だったり、成形だったりすれば作りやすいんでしょうが、削り出しとなると、けっこう ”めんどう” でした。
気付いていただけると思いますが、中心の穴の部分には内径溝が加工されています。 (14.04.02 斉藤)
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# by nakamura-ss | 2014-04-02 19:21 | 加工事例・技術情報